社会インフラ関係製造

日本社会のインフラと世界的企業を縁の下で支えるモノづくり

創立45周年を迎えた当社は、高圧受電から低圧分電をはじめとする配電盤製造を主な業務として創業しましたが、今日では産業用電気機器の設計・製造・出荷までを”ワンストップ”で生産できるまでになりました。
中でもパワエレ(パワーエレクトロニクス)のEMS生産では業界随一と自負しており、滋賀県は米原市の小さなまちで生産している各種パワエレ関連装置が、日本・世界の大企業の活動を支えています。
製造工場は大型の盤関係組立をするA棟(1000㎡)、小型UPSとパワエレ関係組立をするA2棟(500㎡)、大型UPS組立のD棟(1000㎡)の合計2500㎡の組立スペースがあります。
また、それぞれの機種専用に作り上げた当社独自の「セル生産方式」と携帯端末を使用しての「3D組立要領書」「配線指示FROM-TOリスト」により高能率の生産を実現しています。

特徴
①全工場が静電対策を施したパワエレ対応工場
②A棟には大型盤組立に対応可能な5tクレーンを設置(巻き上げ可能高5m)
③作業者の工程別スキル管理と多工程化育成を実施
④UL認定工場

■ 有資格者

電気機器技能士(配電盤・制御盤組立) 1級 2名
電気機器技能士(配電盤・制御盤組立) 2級 12名
電子機器技能士 2級 0名
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